どうも、約1年に1回更新。なるまさです。
1.なるまさ、導入で語る。
みなさんは、航海士のコンパス/Navigator’s Compassというカードをご存知だろうか。
主にスタンダードをプレイしている人ですら、知らない人もいるかもしれない。
ちょうど1年くらい前に発売された大好評発売中(媚をウルザ)のドミナリアに収録されたコモンカードだ。
---------------------------------------------------------------------------------------
Navigator’s Compass / 航海士のコンパス (1)
アーティファクト
航海士のコンパスが戦場に出たとき、あなたは3点のライフを得る。
(T):あなたがコントロールしている土地1つを対象とする。基本土地タイプ1つを選ぶ。
ターン終了時まで、それはそれの他のタイプに加えて選ばれた基本土地タイプになる。
---------------------------------------------------------------------------------------
ある人は、こう答えるだろう。
「あぁ、タダのドミナリアのコモンカードだよ。」
また他の人は、こう答えるかもしれない。
「ドラフトの時、色を足すのには悪くないカードかもね。」
でも大抵の人はこういうだろう。
「え、これ構築で使うカードじゃないだろ。頭冷やせよ。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
平成最後のグランプリ。先日行われたグランプリ横浜。参加人数は2498人。バベルがいなければデッキ枚数は約187500枚。
その中で(おそらく)2枚しか採用されていないであろうカード。
それが私の愛機、RGトロンに搭載された航海士のコンパス/Navigator’s Compassである。
2.なるまさ、すぐ試す。
このカードが公開されてから、すぐにモダンで使い始めようとしました。
冒頭の文章にもあった感じで、僕が最初にみた感想を申し上げましょう。
「は??何この神カード。1マナで場に出せて? 強制的に何回でも土地から何色でも出るように出来て? 出た時3点回復できてバーン対策にもなる? 強すぎだろおい。モダンGP頂いたわ。あざっす。」
・・・そう感じた僕。速攻で愛機であるRGトロンにぶち込んで遊びはじめました。
発売3日目に行われたBIG MAGIC Sunday Modernでもコンパスを入れたまま参加。
サブマリン的ではありましたが、6-3を記録。なかなかの好感触で大会を終えました。
その後も
MOのモダンチャレンジ(4-3,29位とかいうクッソ微妙な成績でHPにギリギリ掲載)、
よく行く遊Vic中野店の新春モダン杯(4-1、3位。負けたのはド不利の感染のみ)など、
コンパス入のRGトロンで、少なくとも負け越すことはない成績で終えていました。
世の中のトロンの2色目タッチが黒になっても、緑単のトロンだらけになっても、
脇目も振らず、RGのトロンを使い続け、先日のグランプリを迎えたわけです。
「明日は9-0目標(建前)8-1目標(本音)現実は……」
前日のこの発言からも、どれだけ無駄で現実味のない自信があったか伺い知れます。
翌日クソほど絶望を味わうとも知らずに・・・
3.デッキレシピ
土地 19
4×3 ウルザ土地
4 燃え柳の木立ち
2 森
1 ウギンの聖域
クリーチャー 8
1 歩行バリスタ
3 ワームとぐろエンジン
1 世界を壊すもの
3 絶え間なき飢餓、ウラモグ
プレインズウォーカー 6
4 解放されたもの、カーン
2 精霊龍、ウギン
それ以外
4 彩色の星
3 彩色の宝球
4 探検の地図
2 航海士のコンパス
4 古きものの活性
2 大祖始の遺産
4 森の占術
2 コジレックの帰還
2 忘却石
サイド
1 仕組まれた爆薬
1 大祖始の遺産
3 自然の要求
2 歪める嘆き
2 古えの遺恨
2 塵への崩壊
1 紅蓮地獄
2 スラーグ牙
1 全ては塵
採用理由(前回入れてなかったところメイン)
・航海士のコンパス
白くないトロンが搭載できる最強のバーンメタ(大嘘)。
何度も使える彩色の○○(ドローできるとは言っていないし、トロンが揃っているときに出せるマナが減らないとも言っていない)。
航海士のコンパス3点ゲイン+自然の要求で割って4点ゲインで7点回復まで行ける。(バーン相手にはよくやる)。
・塵への崩壊
トロンが多いこともあり、赤いトロンが積めるトロン対策として採用。
古きものの活性で触れ、こちらにトロンが揃っていなくても最悪打てて、相手も事故に引きずり込める。
ただ、後述する廃墟の地を指定できる等、様々な用途を鑑みるに、高山の月の方が良かったかもしれません。(事実数日前まで高山の月でした。)
・全ては塵
有色デッキに対するあまりにも一方的なリセット。こっちの場になにかある状態で通れば大体勝つ。
1枚あるのとないのとでは大きな差のため、採用。
・サイドの大祖始の遺産
流石に墓地使うデッキ多すぎて、普通の緑トロンは3枚メインから搭載しているということで、
サイドに3枚目を採用。メインに枠はありませんでした。え?そこのコンパスってカード抜けばいいだろって?君のような勘の良い(ry
・古えの遺恨
親和は忘れた頃にやってくる。メタカードを減らしてはいけない。意地でも減らさなかった2枚。なお親和には当たらない。
残りは常考すぎる&前も言ったので割愛。
4.なるまさ、絶望する。
本戦開始1時間前に到着する時間に出発し、寝坊をケア。(静岡の教訓を忘れてはいけない(戒め))
ちゃんとR1から本戦に参加してきました。
R1
G1 先攻
7枚。土地ない。即マリガン。
6枚。土地ない。即マリガン。相手キープ。
5枚。ウルザ土地、燃え柳の木立ち、森の占術、コジレックの帰還×2。
相手キープということもあり、相手がアグロであることにかけてキープ。
ウルザ土地おいてゴー。からの。
お相手「ウルザ土地、彩色の星。終わりで。」
オイオイオイ、死んだわ俺。
これじゃあミーの実質クアドラプルマリガンじゃないか。(爆死)
G2 先攻
いくらマリガンしてもテンパイ来ず、お相手6枚でキープされてたので仕方なくキープするも当然揃わず。
対策も引けず。当然死去。
R1で早くも精神崩壊。
・・・その後の成績は書けば書くほど辛くなるほど散々なもので。
R1 G Tron ××
R2 Grixis Shadow ○○
R3 Titanshift ○××
R4 BG ××
R5 Grixis Shadow ×○○
R6 BG ○××
R7 BG ○×○
R6 BG Tron ×○○
負け越しこそしなかったものの、引きが芳しくなかったお二人と
グリクシスデスシャドウを抹殺する機械と化し、感情を少し失ったプレイヤーがそこにはいました。
『実質4回マリガン』ではなく、『マジの4回マリガン』を2回起こし、
R3かR4あたりで、前回GP神戸の初日でマリガンした数を優に超え、
前回が運が良すぎたのか、今回があまりにもツイてなかったのか、もはやわからないぐらいティルトしていました。
このデッキ回し初めて2年3ヶ月程度経ちますが、初めて絶望を味わいました。
帰るときは、「もうしばらくヴァイスに専念しますわ。日曜はふて寝。」と言い捨て、
日曜日は本当に昼までふて寝していました。
GP京都の時も成績が芳しく無く、記事を書く気にもならなかったので、
また書かないなこりゃ、といった感じでしたが、
平成最後ですし、令和時代が来ますし。
記念の意も込めて書いておこうといったところです。
5.なるまさ、猛省する。
以下、今回の敗因、原因を列挙していこうと思います。
・仮想的バーンに当たらない。
こんなに当たらないもんか、というほど当たらない。
全然居ないのかと思ったら2日目ブレークダウンでは3位タイの使用率。なんだよ。当たってくれよむしろ。
・BGにあまりにも弱くなっていることをあまりにも軽視しすぎた。
正直なところ。ナメてました。廃墟の地、暗殺者の戦利品と追加されても大したことないやろと。
7-3が6-4、どれだけ悪くても5.5-4.5ぐらいやろ、と思っていました。
ただ、本戦を終えて確信しました。
今や、不利であると。4-6ぐらいあると。ただでさえ森が少ない僕のようなタイプではもっと。
先攻3Tテンパイ状態のトロンを暗殺者の戦利品で毎回のように妨害され、1度も成立すらさせてもらえず、
ただただ廃墟の地と暗殺者の戦利品をめくるボブと、ただのタルモに撲殺されるトロン。
暗殺者の戦利品というカードが公開されてから、一番恐れていた事態でした。フェアに当然のように負けるアンフェア。イカンでしょ。
今や誰でも廃墟の地を積んでると言っても過言ではない状態。過信しすぎましたね。
・ただただマジでついてなかった。or ただただ前回のGP神戸がついてただけだった。
実はGP神戸の時、トリプルマリガンですら2日間通して2回しかなかったと記憶しています。
今回、自分でもこんなにマリガンした記憶が無いぐらい、半年分ぐらいマリガンしたんじゃないかってぐらいマリガンしました。
この反省点を生かして、いろいろ考えています。
・燃え柳の木立ちの枚数を減らし(4→2程度)、森を増量(2→4程度)し、廃墟の地や暗殺者の戦利品に対して少しでも不利材料を減らしておく。
・塵への崩壊は血染めの太陽、高山の月と入れ替えてみる。このラインの土地規制カードはみんな違ってみんないいと思うので。
・サイド外科的摘出、サイド世界のるつぼ、メイン幽霊街等の採用を検討する。(外科はまだしも、残り2枚については、緑単にしないと枠が生まれないかな、といった印象なので厳しいかなと思います。)
・灯争大戦も発売されるし、封入されるカーンやウギンの採用を検討。(特にウギンは、コジレックの帰還が赤マナのみで打てる、1マナファクトが全部タダで唱えられたりする等、可能性を感じています。)
まだまだこのアーキタイプは擦れると信じていますので、次なる目標をエターナルウィークエンドに定め、まだまだ擦っていきたいと思います。
諦めてレガシー触ってる可能性もありますがね・・・
レポはここまで。
GW中は打って変わってヴァイス関連のイベントが盛り沢山です。
4/29はぷちメモリアルカップ2009、5/3はしろくろフェスでメモリアルカップ2010、5/4もしろくろフェスでトリオサバイバル。
多忙ですね。
去年は結局いいところまでいった回はあったものの、レシピを残すには至りませんでした。
今年こそ。諦めずに前へ。
最後まで閲覧ありがとうございました。
今日の一曲。
https://www.youtube.com/watch?v=_gxGkSkuQIM
『君にいいことがあるように。』
僕にもいいことがありますように。
みなさんは、航海士のコンパス/Navigator’s Compassというカードをご存知だろうか。
主にスタンダードをプレイしている人ですら、知らない人もいるかもしれない。
ちょうど1年くらい前に発売された大好評発売中
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Navigator’s Compass / 航海士のコンパス (1)
アーティファクト
航海士のコンパスが戦場に出たとき、あなたは3点のライフを得る。
(T):あなたがコントロールしている土地1つを対象とする。基本土地タイプ1つを選ぶ。
ターン終了時まで、それはそれの他のタイプに加えて選ばれた基本土地タイプになる。
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ある人は、こう答えるだろう。
「あぁ、タダのドミナリアのコモンカードだよ。」
また他の人は、こう答えるかもしれない。
「ドラフトの時、色を足すのには悪くないカードかもね。」
でも大抵の人はこういうだろう。
「え、これ構築で使うカードじゃないだろ。頭冷やせよ。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
平成最後のグランプリ。先日行われたグランプリ横浜。参加人数は2498人。バベルがいなければデッキ枚数は約187500枚。
その中で(おそらく)2枚しか採用されていないであろうカード。
それが私の愛機、RGトロンに搭載された航海士のコンパス/Navigator’s Compassである。
2.なるまさ、すぐ試す。
このカードが公開されてから、すぐにモダンで使い始めようとしました。
冒頭の文章にもあった感じで、僕が最初にみた感想を申し上げましょう。
「は??何この神カード。1マナで場に出せて? 強制的に何回でも土地から何色でも出るように出来て? 出た時3点回復できてバーン対策にもなる? 強すぎだろおい。モダンGP頂いたわ。あざっす。」
・・・そう感じた僕。速攻で愛機であるRGトロンにぶち込んで遊びはじめました。
発売3日目に行われたBIG MAGIC Sunday Modernでもコンパスを入れたまま参加。
サブマリン的ではありましたが、6-3を記録。なかなかの好感触で大会を終えました。
その後も
MOのモダンチャレンジ(4-3,29位とかいうクッソ微妙な成績でHPにギリギリ掲載)、
よく行く遊Vic中野店の新春モダン杯(4-1、3位。負けたのはド不利の感染のみ)など、
コンパス入のRGトロンで、少なくとも負け越すことはない成績で終えていました。
世の中のトロンの2色目タッチが黒になっても、緑単のトロンだらけになっても、
脇目も振らず、RGのトロンを使い続け、先日のグランプリを迎えたわけです。
「明日は9-0目標(建前)8-1目標(本音)現実は……」
前日のこの発言からも、どれだけ
翌日クソほど絶望を味わうとも知らずに・・・
3.デッキレシピ
土地 19
4×3 ウルザ土地
4 燃え柳の木立ち
2 森
1 ウギンの聖域
クリーチャー 8
1 歩行バリスタ
3 ワームとぐろエンジン
1 世界を壊すもの
3 絶え間なき飢餓、ウラモグ
プレインズウォーカー 6
4 解放されたもの、カーン
2 精霊龍、ウギン
それ以外
4 彩色の星
3 彩色の宝球
4 探検の地図
2 航海士のコンパス
4 古きものの活性
2 大祖始の遺産
4 森の占術
2 コジレックの帰還
2 忘却石
サイド
1 仕組まれた爆薬
1 大祖始の遺産
3 自然の要求
2 歪める嘆き
2 古えの遺恨
2 塵への崩壊
1 紅蓮地獄
2 スラーグ牙
1 全ては塵
採用理由(前回入れてなかったところメイン)
・航海士のコンパス
白くないトロンが搭載できる最強のバーンメタ(大嘘)。
何度も使える彩色の○○(ドローできるとは言っていないし、トロンが揃っているときに出せるマナが減らないとも言っていない)。
航海士のコンパス3点ゲイン+自然の要求で割って4点ゲインで7点回復まで行ける。(バーン相手にはよくやる)。
・塵への崩壊
トロンが多いこともあり、赤いトロンが積めるトロン対策として採用。
古きものの活性で触れ、こちらにトロンが揃っていなくても最悪打てて、相手も事故に引きずり込める。
ただ、後述する廃墟の地を指定できる等、様々な用途を鑑みるに、高山の月の方が良かったかもしれません。(事実数日前まで高山の月でした。)
・全ては塵
有色デッキに対するあまりにも一方的なリセット。こっちの場になにかある状態で通れば大体勝つ。
1枚あるのとないのとでは大きな差のため、採用。
・サイドの大祖始の遺産
流石に墓地使うデッキ多すぎて、普通の緑トロンは3枚メインから搭載しているということで、
サイドに3枚目を採用。メインに枠はありませんでした。
・古えの遺恨
親和は忘れた頃にやってくる。メタカードを減らしてはいけない。意地でも減らさなかった2枚。
残りは常考すぎる&前も言ったので割愛。
4.なるまさ、絶望する。
本戦開始1時間前に到着する時間に出発し、寝坊をケア。(静岡の教訓を忘れてはいけない(戒め))
ちゃんとR1から本戦に参加してきました。
R1
G1 先攻
7枚。土地ない。即マリガン。
6枚。土地ない。即マリガン。相手キープ。
5枚。ウルザ土地、燃え柳の木立ち、森の占術、コジレックの帰還×2。
相手キープということもあり、相手がアグロであることにかけてキープ。
ウルザ土地おいてゴー。からの。
お相手「ウルザ土地、彩色の星。終わりで。」
オイオイオイ、死んだわ俺。
これじゃあミーの実質クアドラプルマリガンじゃないか。(爆死)
G2 先攻
いくらマリガンしてもテンパイ来ず、お相手6枚でキープされてたので仕方なくキープするも当然揃わず。
対策も引けず。当然死去。
R1で早くも精神崩壊。
・・・その後の成績は書けば書くほど辛くなるほど散々なもので。
R1 G Tron ××
R2 Grixis Shadow ○○
R3 Titanshift ○××
R4 BG ××
R5 Grixis Shadow ×○○
R6 BG ○××
R7 BG ○×○
R6 BG Tron ×○○
負け越しこそしなかったものの、引きが芳しくなかったお二人と
グリクシスデスシャドウを抹殺する機械と化し、感情を少し失ったプレイヤーがそこにはいました。
『実質4回マリガン』ではなく、『マジの4回マリガン』を2回起こし、
R3かR4あたりで、前回GP神戸の初日でマリガンした数を優に超え、
前回が運が良すぎたのか、今回があまりにもツイてなかったのか、もはやわからないぐらいティルトしていました。
このデッキ回し初めて2年3ヶ月程度経ちますが、初めて絶望を味わいました。
帰るときは、「もうしばらくヴァイスに専念しますわ。日曜はふて寝。」と言い捨て、
日曜日は本当に昼までふて寝していました。
GP京都の時も成績が芳しく無く、記事を書く気にもならなかったので、
また書かないなこりゃ、といった感じでしたが、
平成最後ですし、令和時代が来ますし。
記念の意も込めて書いておこうといったところです。
5.なるまさ、猛省する。
以下、今回の敗因、原因を列挙していこうと思います。
・仮想的バーンに当たらない。
こんなに当たらないもんか、というほど当たらない。
全然居ないのかと思ったら2日目ブレークダウンでは3位タイの使用率。なんだよ。当たってくれよむしろ。
・BGにあまりにも弱くなっていることをあまりにも軽視しすぎた。
正直なところ。ナメてました。廃墟の地、暗殺者の戦利品と追加されても大したことないやろと。
7-3が6-4、どれだけ悪くても5.5-4.5ぐらいやろ、と思っていました。
ただ、本戦を終えて確信しました。
今や、不利であると。4-6ぐらいあると。ただでさえ森が少ない僕のようなタイプではもっと。
先攻3Tテンパイ状態のトロンを暗殺者の戦利品で毎回のように妨害され、1度も成立すらさせてもらえず、
ただただ廃墟の地と暗殺者の戦利品をめくるボブと、ただのタルモに撲殺されるトロン。
暗殺者の戦利品というカードが公開されてから、一番恐れていた事態でした。フェアに当然のように負けるアンフェア。イカンでしょ。
今や誰でも廃墟の地を積んでると言っても過言ではない状態。過信しすぎましたね。
・ただただマジでついてなかった。or ただただ前回のGP神戸がついてただけだった。
実はGP神戸の時、トリプルマリガンですら2日間通して2回しかなかったと記憶しています。
今回、自分でもこんなにマリガンした記憶が無いぐらい、半年分ぐらいマリガンしたんじゃないかってぐらいマリガンしました。
この反省点を生かして、いろいろ考えています。
・燃え柳の木立ちの枚数を減らし(4→2程度)、森を増量(2→4程度)し、廃墟の地や暗殺者の戦利品に対して少しでも不利材料を減らしておく。
・塵への崩壊は血染めの太陽、高山の月と入れ替えてみる。このラインの土地規制カードはみんな違ってみんないいと思うので。
・サイド外科的摘出、サイド世界のるつぼ、メイン幽霊街等の採用を検討する。(外科はまだしも、残り2枚については、緑単にしないと枠が生まれないかな、といった印象なので厳しいかなと思います。)
・灯争大戦も発売されるし、封入されるカーンやウギンの採用を検討。(特にウギンは、コジレックの帰還が赤マナのみで打てる、1マナファクトが全部タダで唱えられたりする等、可能性を感じています。)
まだまだこのアーキタイプは擦れると信じていますので、次なる目標をエターナルウィークエンドに定め、まだまだ擦っていきたいと思います。
レポはここまで。
GW中は打って変わってヴァイス関連のイベントが盛り沢山です。
4/29はぷちメモリアルカップ2009、5/3はしろくろフェスでメモリアルカップ2010、5/4もしろくろフェスでトリオサバイバル。
多忙ですね。
去年は結局いいところまでいった回はあったものの、レシピを残すには至りませんでした。
今年こそ。諦めずに前へ。
最後まで閲覧ありがとうございました。
今日の一曲。
https://www.youtube.com/watch?v=_gxGkSkuQIM
『君にいいことがあるように。』
僕にもいいことがありますように。
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